今日は、最近我が家で流行っている手抜き料理について書きたいと思います。
それが、タイトルにも書きましたミルフィーユ鍋です。
ミルフィーユ鍋をご存じない方のために説明しますと、
そもそもこの呼び名が正式名称なのかはわかりませんが、よく雑誌やレシピサイトなんかでは
こう呼ばれていることが多く、豚肉と白菜を交互に重ね少し土生姜を散らし、少量のごま油を回しかけて、後は弱火でじっくり白菜から出る水分で煮込む鍋のことです。
こう呼ばれていることが多く、豚肉と白菜を交互に重ね少し土生姜を散らし、少量のごま油を回しかけて、後は弱火でじっくり白菜から出る水分で煮込む鍋のことです。
豚肉と白菜が層のようになっているので、おそらくそこからミルフィーユと呼ばれているのだと思います。
特に味付けはせずポン酢をかけるだけでおいしく食べれて、作るのも簡単なので、
我が家ではよく作るのですが、弱火で煮るためなんせ時間がかかるし、
部屋の温度もあがります。
どうにか夏場も食べたいと思い、電子レンジでできないか試してみたところ、
電子レンジでもおいしく作ることができたので、我が家のやり方を紹介したいと思います。
まず、用意するものは
- 耐熱ボウル
- 白菜(豚肉よりも多めの量があった方がよい)
- 豚バラ肉
- 土生姜(千切りにする ※細かすぎなくてOK)
- ごま油
- ポン酢
です。
特に味付けもしないので、決まった量はありません。
大体これぐらい食べるかなーという量を適当に用意してください(笑)
計量しなくてもいいのが、ズボラ飯の素晴らしいところ!
白菜はざく切りに、バラ肉も我が家はざく切りにします。
そしてボウルの中に白菜・バラ肉・白菜・・・といった順で、底から交互に敷き詰めます。
そして最後に、これまた食べたいなーと思う量の生姜を散らし、
ごま油を少量垂らして、あとは電子レンジで「あたためスタート」を押すだけです。
できあがったら、ポン酢と一緒に食べるのがおすすめです!
注意点としては、白菜の芯の部分に火がしっかり通っていないことがたまにあるので、
豚肉はもちろんですが、白菜もしっかり火が通ったかを確認してから、
食べるようにしてください。
材料も少なくて済むし、後片付けも簡単だし、電子レンジだけで作れるし、
このやり方に気が付いてから、めちゃめちゃヘビロテしています。
みなさんも、よかったら試してみてください。
在宅勤務や家事の合間など、手を抜きがちになるお昼ごはんにおすすめです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント
コメントを投稿