2019年10月~12月まで、TBS系で放送されていたドラマ「グランメゾン東京」。
放送当時話題になっていたので、見ていた方も多いとは思います。
私は実は放送時に1話目を見逃してしまい、ドラマは最初から見ないと気が済まない派なので、最近やっと見たのですが、このドラマに出てくるメニューを実際に食べることができると知り、さっそく食べてみましたのでブログでご紹介したいと思います!
なお、ドラマのネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。
実はこのドラマには実際のシェフやレストランが協力しており、登場するメニューの一部は実際に食べることができます。
今回私が食べたのは、本編で登場するデザート、
モンブラン・アマファソンとクレームダンジュです。
インターコンチネンタル東京ベイのパティシエ、徳永純司シェフが考案し、同じレシピで同ホテル内の「N.Y.ラウンジブティック」にてテイクアウトのみで販売されています。
販売されている様子はこんな感じです。
お店ではモンブランは「マロン ラムレザン」という名前で販売されていました。
「クレームダンジュ」は同じ名前です。
ホテルの公式HPでは、購入を希望する2日前までに予約が必要と書かれていましたが、予約なしでも一応店頭販売はしているようです。
実際に私が購入した時も、予約の旨を伝えるとディスプレイではない別の場所から、予約した個数分のケーキが出てきました。
ただ、売り切れてしまう可能性ももちろんありますので、行く日が決まっている場合には、予約しておくのが無難だと思います。
残念ながらこの2つのケーキはイートインができないので、買って帰って改めて観察。
こちらが「マロン ラムレザン」。
横から見るとこんな感じです。
1個650円(税抜)です。(2020年3月現在)
わくわくしながら試食!
割ってみたところ、中身はこんな感じです。
一番下の薄茶色の部分はスポンジではなくて、メレンゲを焼いたものです。
全体的に甘さは控えめで、栗の香りと洋酒の香りがふんわりと鼻から抜けていきます。
メレンゲがサクサクしているため、甘味もしっかりを感じるのですが、決して重たい感じはなく、ペロリと食べることができました。
上に乗っているらせん状のものは、焼いてありカリっとしています。
続いて、「クレームダンジュ」。
こちらは、1個600円(税抜)です。
ちなみにクレームダンジュとは、このケーキのタイトルではなく、フランスのアンジュ地方生まれのスイーツでフロマージュブランを使ったチーズケーキのことなんだそうです。
包みを開いてみるとこんな感じです。
そして、中にはベリー系のコンフィチュールが入っていました。
食べてみた感じは、レアチーズケーキに近いのですが、チーズがそれよりも軽くふんわりしています。
コンフィチュールの甘酸っぱさも手伝って、さっぱりとした味に仕上がっていました。
こちらもとてもおいしかったです!
このクレームダンジュの方は、ドラマ内だとお皿に盛り付けられていることもあって、見た目がずいぶん違うのですが、グランメゾン東京がミシュランのために新メニューを開発した際に、新たに加えられたデザートです。
私は最初にお店のHPを見たときに、これも予約可だったので何かのケーキなのだろうな、とは思ったのですが、ドラマでは盛り付けが全然違うのでピンときませんでした。
テイクアウトのみのため、仕方ないですね・・・。
ちなみに、グランメゾン東京のメニューではデザートだけでなく、前菜やメインといった料理も実際にあるレストランで食べることができます。
ドラマに登場するメニューは、北品川にあるフレンチレストラン
「Quintessence(カンテサンス)」
の岸田周三シェフが監修しているようで、実際に同じメニューがグランメゾン東京のメニューとして使用されていたようです。
Quintessenceでは、季節に合わせてメニューを変えている&お任せコースの1メニューしかなく、同じものを食べれるかどうかは運ではありますが、もしかしたら見たことあるメニューを食べることができるかもしれません!
なかなか予約が取れない&予算の高めのレストランのため、行けそうにはないですが、いつか食べられたらいいなーなんてドラマを見ながら思いました。
ケーキは値段もお手頃なので、もしよければ食べてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
放送当時話題になっていたので、見ていた方も多いとは思います。
私は実は放送時に1話目を見逃してしまい、ドラマは最初から見ないと気が済まない派なので、最近やっと見たのですが、このドラマに出てくるメニューを実際に食べることができると知り、さっそく食べてみましたのでブログでご紹介したいと思います!
なお、ドラマのネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。
実はこのドラマには実際のシェフやレストランが協力しており、登場するメニューの一部は実際に食べることができます。
今回私が食べたのは、本編で登場するデザート、
モンブラン・アマファソンとクレームダンジュです。
インターコンチネンタル東京ベイのパティシエ、徳永純司シェフが考案し、同じレシピで同ホテル内の「N.Y.ラウンジブティック」にてテイクアウトのみで販売されています。
販売されている様子はこんな感じです。
お店ではモンブランは「マロン ラムレザン」という名前で販売されていました。
「クレームダンジュ」は同じ名前です。
ホテルの公式HPでは、購入を希望する2日前までに予約が必要と書かれていましたが、予約なしでも一応店頭販売はしているようです。
実際に私が購入した時も、予約の旨を伝えるとディスプレイではない別の場所から、予約した個数分のケーキが出てきました。
ただ、売り切れてしまう可能性ももちろんありますので、行く日が決まっている場合には、予約しておくのが無難だと思います。
残念ながらこの2つのケーキはイートインができないので、買って帰って改めて観察。
こちらが「マロン ラムレザン」。
横から見るとこんな感じです。
1個650円(税抜)です。(2020年3月現在)
わくわくしながら試食!
割ってみたところ、中身はこんな感じです。
一番下の薄茶色の部分はスポンジではなくて、メレンゲを焼いたものです。
全体的に甘さは控えめで、栗の香りと洋酒の香りがふんわりと鼻から抜けていきます。
メレンゲがサクサクしているため、甘味もしっかりを感じるのですが、決して重たい感じはなく、ペロリと食べることができました。
上に乗っているらせん状のものは、焼いてありカリっとしています。
続いて、「クレームダンジュ」。
こちらは、1個600円(税抜)です。
ちなみにクレームダンジュとは、このケーキのタイトルではなく、フランスのアンジュ地方生まれのスイーツでフロマージュブランを使ったチーズケーキのことなんだそうです。
包みを開いてみるとこんな感じです。
そして、中にはベリー系のコンフィチュールが入っていました。
食べてみた感じは、レアチーズケーキに近いのですが、チーズがそれよりも軽くふんわりしています。
コンフィチュールの甘酸っぱさも手伝って、さっぱりとした味に仕上がっていました。
こちらもとてもおいしかったです!
このクレームダンジュの方は、ドラマ内だとお皿に盛り付けられていることもあって、見た目がずいぶん違うのですが、グランメゾン東京がミシュランのために新メニューを開発した際に、新たに加えられたデザートです。
私は最初にお店のHPを見たときに、これも予約可だったので何かのケーキなのだろうな、とは思ったのですが、ドラマでは盛り付けが全然違うのでピンときませんでした。
テイクアウトのみのため、仕方ないですね・・・。
ちなみに、グランメゾン東京のメニューではデザートだけでなく、前菜やメインといった料理も実際にあるレストランで食べることができます。
ドラマに登場するメニューは、北品川にあるフレンチレストラン
「Quintessence(カンテサンス)」
の岸田周三シェフが監修しているようで、実際に同じメニューがグランメゾン東京のメニューとして使用されていたようです。
Quintessenceでは、季節に合わせてメニューを変えている&お任せコースの1メニューしかなく、同じものを食べれるかどうかは運ではありますが、もしかしたら見たことあるメニューを食べることができるかもしれません!
なかなか予約が取れない&予算の高めのレストランのため、行けそうにはないですが、いつか食べられたらいいなーなんてドラマを見ながら思いました。
ケーキは値段もお手頃なので、もしよければ食べてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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