疲れが取れないので、甘酒を飲み始めました

さて、今日は最近始めた健康法の話をしたいと思います。
健康法といっても大した話ではなく、単に最近甘酒を飲み始めましたという話です。

ここのところ1~2週間ほど、夜しっかり寝てもどうしても疲れが抜けず、
かと言って毎日栄養ドリンクを飲むのもどうかと思い、何かいい食品はないかと調べていたところ、数年前から、甘酒が栄養価の高い食品として注目されているという話を聞き、
藁にも縋る思い出で試してみることにしました。

そもそも甘酒とは

甘酒には酒粕から作ったものと、米と米麹から作ったものの2種類があります。
どちらも栄養価は高いのですが、米と米麹から作ったものはノンアルコールなので、
子供でも飲むことができ、江戸時代に夏バテ防止として飲まれていたのもこちらの甘酒らしいです。
一概に全部とは言えないですが、本来は砂糖は使わず麹がデンプンを分解することにより、自然な甘味がでます。
Wikipediaによれば、冬に日本酒造りをする酒造が夏の副業として造っていたそうです。

甘酒の栄養素

「甘酒は飲む点滴」と言われているらしく、その理由というのがビタミンB群や、ブドウ糖、オリゴ糖、アミノ酸など、点滴とほとんど同じ成分が含まれているから、ということのようです。
オリゴ糖は善玉菌の餌になるため、腸内環境を整える効果が期待できるほか、ビタミンB群とアミノ酸による疲労回復効果が期待できるのだとか。
特に、アミノ酸に関しては人間の体が自分では作り出すことができない、必須アミノ酸とやらを含んでいるので、筋肉の維持なんかにもいいのだとか・・・。


味はどうなのか

実際、私甘酒苦手でした。
でもどうしても体がしんどかったので、最初の2~3日は我慢しながら飲んでいました。笑
今、一週間ぐらい続けているのですが、なんと不思議なことに、今はもう甘酒の味を苦手だとは感じなくなりました!
豆乳も同じような感じだったんですが、回数を重ねるごとに、語弊がありますが、
甘酒に対する味覚が麻痺していくというか・・・。

まずい! → そんなに苦にならない → 無感動 →おいしいかも?(←現在)

という感じで、徐々に好きになっていっています。笑
たしかに多少癖はありますが、意外と食わず嫌いの方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、私はMarukomeの甘酒を飲んでいます!
米と米麹とわずかに食塩が入っているタイプです。
食塩が入っていないタイプもあるようなので、次試してみようかな~。


甘酒を飲み始めたら気になる甘酒専門店

そして、まだまだ甘酒ビギナーな私ですが、さっそく気になるお店をネットで見つけてしまいました。
「のレンmuro神楽坂店」というお店です。
今はコロナの影響で一時的に休業されているようですが、オンラインショップもあるようで、オンラインショップでは常温での保存が可能な商品を一部販売しているそうです。
サイトはこちら。(ステマではないのでご安心を)


のレンMURO神楽坂店 甘酒専門店 | のレン公式オンライン

私も今あるやつが終わったら、何か注文してみようかな~と思っています。


さて、今回は何の画像もない文字だけのさびしいブログでしたが、
このあたりで終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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