パースで滞在中、どうしてもやりたかったことの一つ、それは
ムール貝を食べたい!
そのため、母と二人でパース駅から電車で30分ほどの港町
「フリーマントル」へと繰り出しました。
フリーマントルと言えば、パースの地ビール
「Little creatures(リトル・クリーチャーズ)」
Agegate - Little Creatures
とファーマーズマーケットが有名です。
(港町なのにフィッシュマーケットじゃないんですよね)
朝出発したので、先にマーケットとビール工場を見学して
お昼ごはんにロブスターを食べよう!
という予定でフリーマントルを見て回ることにしました。
パース駅からフリーマントル線で30分ほど。
終点のフリーマントル駅で下車します。
駅から出て5分ほど歩くとマーケットに到着。
マーケットの入口はこんな感じです。
ファーマーズマーケットと言えば、屋外のイメージだったのですが、
フリーマントルのマーケットはこの建物の中で開かれています。
マーケットを入ると雑貨ゾーンが手前にあり、そこを通り抜けると
食料品のエリアがあります。
雑貨といっても、ジューススタンドがあったり蜂蜜が売っていたり、
その隣には石鹸屋さんがあったり、生鮮食料品以外といった方が正確かもしれません。
↓の写真は雑貨ゾーンの写真です。
こんなかわいいケーキも売っていました。
野菜も売っていますが、果物の方が種類も量も多い印象です。
オーストラリアのいいところは、果物や野菜が安いしおいしいんですよね!
私はここで写真のチェリーと、ぶどう、マンゴーを買いました。
マンゴーはそのまま未加工のものも売っていますし、カットされてパックに入った
状態で売られているものもあります。
お昼ごはん前でしたが、ついついカットマンゴーを購入。
一つ買って母と二人で食べてもお腹いっぱいになりました。
お値段も5ドルで安いのに、日本で食べるマンゴーよりも甘くて最高です。
その後、海沿いにある地ビール工場「リトルクリーチャーズ(Little Creatures)」へ。
ロゴがかわいいです。
アップで見ると天使がビールジョッキを持っています。
ここではビールが購入できるのはもちろん、試飲プレートの注文や
併設するレストランで食事もできます。
試飲できるビールの種類は10種類。
全部小さなカップで来ますが、種類が多いので結構きます。笑
このうち気に入ったものをお土産として購入。
ビールの種類によっては、ボトルだったり缶だったり、サイズが異なるので
日本への持ち帰りのことも考えて、缶で売っているものだけ買いました。
そして併設されているレストランで念願のムール貝と好奇心にかられて
カンガルーのお肉を注文。
このムール貝が日本でよく聞く白ワインではなく、
チリソースで味付けされているのですが、これがとてつもなくおいしいんです!!
ムール貝自体もパエリアでしか食べたことがなく、ちょっとパサパサしている印象が
強かったのですが、ぷりっぷりでもう別の食べ物かと思うくらいおいしかった!
付け合わせのナンみたいなやつをソースに浸して食べても絶品でした!!
そして、気になるカンガルーのお肉はいたって普通の赤身のお肉でした。
特に臭みもなく、硬いわけでもなく、むしろ安い牛肉の赤身よりも
柔らかくておいしいと感じました!
ちなみにフリーマントルと言えば、Joe's fish shack(ジョーズ・フィッシュ・シャック)
というレストランも有名だそうです。
ここではロブスターを食べることができます。
結構混雑していたので、きっとおいしいはず・・・!
お腹が満たされた後は、その辺をぶらぶらしてから帰りました。
パースはたしかに暑いんですが、日本の夏と違って湿気が全然ないので
外を歩いていても気温の割には涼しいと感じることが多かったです。
だから公園なんかをぶらぶらするのも本当に気持ちがいいんですよね。
さて、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ムール貝を食べたい!
そのため、母と二人でパース駅から電車で30分ほどの港町
「フリーマントル」へと繰り出しました。
フリーマントルと言えば、パースの地ビール
「Little creatures(リトル・クリーチャーズ)」
Agegate - Little Creatures
とファーマーズマーケットが有名です。
(港町なのにフィッシュマーケットじゃないんですよね)
朝出発したので、先にマーケットとビール工場を見学して
お昼ごはんにロブスターを食べよう!
という予定でフリーマントルを見て回ることにしました。
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パース駅からフリーマントル線で30分ほど。
終点のフリーマントル駅で下車します。
駅から出て5分ほど歩くとマーケットに到着。
マーケットの入口はこんな感じです。
ファーマーズマーケットと言えば、屋外のイメージだったのですが、
フリーマントルのマーケットはこの建物の中で開かれています。
マーケットを入ると雑貨ゾーンが手前にあり、そこを通り抜けると
食料品のエリアがあります。
雑貨といっても、ジューススタンドがあったり蜂蜜が売っていたり、
その隣には石鹸屋さんがあったり、生鮮食料品以外といった方が正確かもしれません。
↓の写真は雑貨ゾーンの写真です。
こんなかわいいケーキも売っていました。
野菜も売っていますが、果物の方が種類も量も多い印象です。
私はここで写真のチェリーと、ぶどう、マンゴーを買いました。
マンゴーはそのまま未加工のものも売っていますし、カットされてパックに入った
状態で売られているものもあります。
お昼ごはん前でしたが、ついついカットマンゴーを購入。
一つ買って母と二人で食べてもお腹いっぱいになりました。
お値段も5ドルで安いのに、日本で食べるマンゴーよりも甘くて最高です。
ロゴがかわいいです。
アップで見ると天使がビールジョッキを持っています。
ここではビールが購入できるのはもちろん、試飲プレートの注文や
併設するレストランで食事もできます。
試飲できるビールの種類は10種類。
全部小さなカップで来ますが、種類が多いので結構きます。笑
このうち気に入ったものをお土産として購入。
ビールの種類によっては、ボトルだったり缶だったり、サイズが異なるので
日本への持ち帰りのことも考えて、缶で売っているものだけ買いました。
そして併設されているレストランで念願のムール貝と好奇心にかられて
カンガルーのお肉を注文。
このムール貝が日本でよく聞く白ワインではなく、
チリソースで味付けされているのですが、これがとてつもなくおいしいんです!!
ムール貝自体もパエリアでしか食べたことがなく、ちょっとパサパサしている印象が
強かったのですが、ぷりっぷりでもう別の食べ物かと思うくらいおいしかった!
付け合わせのナンみたいなやつをソースに浸して食べても絶品でした!!
そして、気になるカンガルーのお肉はいたって普通の赤身のお肉でした。
特に臭みもなく、硬いわけでもなく、むしろ安い牛肉の赤身よりも
柔らかくておいしいと感じました!
ちなみにフリーマントルと言えば、Joe's fish shack(ジョーズ・フィッシュ・シャック)
というレストランも有名だそうです。
ここではロブスターを食べることができます。
結構混雑していたので、きっとおいしいはず・・・!
お腹が満たされた後は、その辺をぶらぶらしてから帰りました。
パースはたしかに暑いんですが、日本の夏と違って湿気が全然ないので
外を歩いていても気温の割には涼しいと感じることが多かったです。
だから公園なんかをぶらぶらするのも本当に気持ちがいいんですよね。
さて、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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