ちょっと前の話になってしまいますが、最近テレビでもよく見かける
西オーストラリア州の州都、パース(Perth)へ行ってきました!
ちなみにご存じの方も多いとは思いますが、パースはオーストラリアの左下
ここにあります。
オーストラリアと聞いてよく名前がでるシドニーやメルボルンといった
大きな都市はすべて左側にあるため、地元の方は【世界で最も孤立した街】
とよく言っているのを耳にしました。
どれくらい他の都市から離れているかというと、シドニーやよりもインドネシアの首都ジャカルタの方が近いらしいです・・・。
オーストラリアが広すぎて、なかなか日本人の感覚では理解できません。
とはいえ、それなりに町自体は栄えていて
生活したり観光したりする分には何一つ不自由はないと思いました。
私もまたパースに行きたいなぁ・・・と思うほど、パースの魅力に取りつかれた一人であります。
今回はそこでワイナリー巡りのツアーに参加した時の話をご紹介したいと思います。
私が参加したのは、スワンバレーのワイナリーを巡るツアー。
パース市内から車で約45分ほど走ると、ワイナリーがたくさんあるエリアです。
写真のバスで、パース駅前からピックアップしてもらいました。
ツアー日程としては、ワイナリー見学(試飲)+ランチ+チョコレートショップ+ビール工場見学(試飲)で、夕方にパース市内まで送ってもらった後解散です。
1軒目のワイナリー。
”Lancaster"というワイナリーです。
ここは、ワインをスーパーやリカーショップといった小売に一切卸していないらしく、
ここのワイナリーから直接買う以外に、入手方法がありません。(2020/3月確認時点)
なので、ワインボトルをよく見るとバーコードがついていないんです。
ワインの試飲カウンターの様子です。
私が行ったときは、1軒のワイナリーにつき5~6種類ぐらいワインの試飲が出てきて
白、赤、ロゼ、スパークリング、デザートワインと一通り出てきました。
順番にワインの紹介をしながらグラスに注いでくれます。
ちなみにここは、白ワインとロゼがすごくおいしかったです!
天気もとてもよく、屋外でぶどう畑を眺めながら飲むワインは最高でした。
そしてワインを飲み終わると、すぐに次のワイナリーへ。
このペースで6軒ほどまわります。笑
2軒目のワイナリー。
”Sandal Ford”というワイナリーです。
西オーストラリア州の州都、パース(Perth)へ行ってきました!
ちなみにご存じの方も多いとは思いますが、パースはオーストラリアの左下
ここにあります。
オーストラリアと聞いてよく名前がでるシドニーやメルボルンといった
大きな都市はすべて左側にあるため、地元の方は【世界で最も孤立した街】
とよく言っているのを耳にしました。
どれくらい他の都市から離れているかというと、シドニーやよりもインドネシアの首都ジャカルタの方が近いらしいです・・・。
オーストラリアが広すぎて、なかなか日本人の感覚では理解できません。
とはいえ、それなりに町自体は栄えていて
生活したり観光したりする分には何一つ不自由はないと思いました。
私もまたパースに行きたいなぁ・・・と思うほど、パースの魅力に取りつかれた一人であります。
今回はそこでワイナリー巡りのツアーに参加した時の話をご紹介したいと思います。
私が参加したのは、スワンバレーのワイナリーを巡るツアー。
パース市内から車で約45分ほど走ると、ワイナリーがたくさんあるエリアです。
写真のバスで、パース駅前からピックアップしてもらいました。
ツアー日程としては、ワイナリー見学(試飲)+ランチ+チョコレートショップ+ビール工場見学(試飲)で、夕方にパース市内まで送ってもらった後解散です。
1軒目のワイナリー。
”Lancaster"というワイナリーです。
ここは、ワインをスーパーやリカーショップといった小売に一切卸していないらしく、
ここのワイナリーから直接買う以外に、入手方法がありません。(2020/3月確認時点)
なので、ワインボトルをよく見るとバーコードがついていないんです。
ワインの試飲カウンターの様子です。
私が行ったときは、1軒のワイナリーにつき5~6種類ぐらいワインの試飲が出てきて
白、赤、ロゼ、スパークリング、デザートワインと一通り出てきました。
順番にワインの紹介をしながらグラスに注いでくれます。
ちなみにここは、白ワインとロゼがすごくおいしかったです!
天気もとてもよく、屋外でぶどう畑を眺めながら飲むワインは最高でした。
そしてワインを飲み終わると、すぐに次のワイナリーへ。
このペースで6軒ほどまわります。笑
2軒目のワイナリー。
”Sandal Ford”というワイナリーです。
エントランスもおしゃれです。
ここでも試飲をします。
私はこの時点でけっこういい感じに酔っぱらってきたので、控えめに。笑
そして3軒目。
”Windy Creek”というワイナリーです。
このあたりからオーストラリア人でも離脱する人がちらほら出てきました。
そして、このワイナリーを出るとお待ちかねのランチです。
別のワイナリー付属のレストランへ移動します。
ここのワイナリーはちょっと時間がなくて、写真を撮り損ねてしまいました。
そのため、どこのワイナリーのレストランか思い出せず・・・。
ランチはこんな感じのチーズ、ハム、これに加えてサラダとパンを
各自大皿から取り分けます。
ワインも一杯ついてくるので、白か赤をチョイス。
ソフトドリンクに変えてもらうこともできます。
この後もワイナリーを1軒まわりました。
(ここでワイナリーの看板を記録し忘れるという痛恨のミス)
(ここでワイナリーの看板を記録し忘れるという痛恨のミス)
そして、最後にビール工場へ移動します。
ここでは、ビールを一杯試飲可能です。
でも、正直ここに来るまでにかなりお酒を飲んでいるので、
半分ぐらいの人がビールを飲まず、お土産だけ買っていた人も多かったように思います。
こんな感じでツアーは終了。
残念ながら英語ツアーしかないのですが、運転手さんも集合時間を
何度もアナウンスしてくれるし、飲んでみて気に入ったワインがあれば指差して
買うこともできるので、もし英語が全く話せないとしても
そんなに問題はないと思います。
私たちの他にも日本人の参加者もいましたし、オーストラリア人ですが
一人で参加してる年配の女性もいたので、一人で参加しても安心だと思います。
料金は大人115ドル、子供70ドルです。
オンラインから申し込み可。
もしパースに行くことがあればぜひ!
1本20ドルぐらいからワインが帰るので、リーズナブルですし
ちょっと重たいですが、お土産にも喜ばれると思います。
書いてるうちに、またワインが飲みたくなってきました。笑
いや~また行きたい!
他にもパースで観光をしたので、また更新したいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。